なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」110円挟む小動き。

2021年7月29日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、109.76円で始まると、東京時間、仲値で109.91円まで上昇となるが、その後は109.74円まで失速。ロンドン時間、欧州株の反発でリスク回避がやわらぎ、「米ドル/円」110.22円まで上昇。NY時間、FOMCでテーパリングの議論が進展していることを受け一時110.28円まで上昇となったが、パウエルFRB議長の発言では、「労働市場の状況は引き続き改善したが、なお時間がかかる」「テーパリング時期はデータ次第」「利上げには程遠い」。これを受け、米10年債利回りが低下し「米ドル/円」は109.84円まで下落。

FOMCでは、テーパリングの議論がされていることがわかったが、特段サプライズの内容ではなかった。今後もCPIやPCEなどの経済指標に注目が集まりそうだ。
テクニカル的には、109.06円がサポートされるかどうか。ここが割れると、深下げの可能性もありそうだ。

本記事は2021年7月29日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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