なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」小幅続落。

2021年1月22日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、103.52円で始まると、東京時間、日経平均やクロス円の上昇を受け103.66円まで上昇。その後は、103.33円まで失速。ロンドン時間、欧州株相場が高く始まると、リスク・オンのドル売りが先行し、103.32円と東京時間の安値を更新。NY時間、米新規失業保険申請件数・1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数・12月米住宅着工件数が強い数値となった事などで、買戻しが先行し103.66円まで上昇。NY午後には、新規材料難からか103円台半ばで推移し103.48円でクローズをむかえた。

最近の「米ドル/円」は、東京時間では日経平均の動きに同調するが、欧米時間には、逆行(リスク・オンのドル売り)となるので、判断が難しい。円売りでドル売りだが、ドル売りの威力が強いという事のようだ。テクニカル的に昨日の安値103.33円は、102.59円から104.39円の上昇に対する61.8%押し(103.27円)レベル。昨日も解説したように、ドル安と円安要因から、急落の雰囲気はないが、ジリ安継続なので103円割れがでても不思議ではない。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2021年1月22日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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