なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」、蚊帳の外状態継続。

2020年9月14日

相場概況

先週末の「米ドル/円」は、106.12円で始まると、東京時間、106.10円中心の膠着状態。ロンドン時間も、市場では「英国とEUがFTAを締結できないまま、年末までの移行期間を終える可能性が高い」との懸念からユーロとポンドに注目があつまっており、「米ドル/円」は、蚊帳の外状態で、方向感なく推移。NY時間、8月米CPIが予想を上回り、買いが先行となるが、米10年債利回りの低下を受け106.05円まで下押しとなり、106.09円でクローズをむかえた。

先週末は、無風。高値106.262円・安値106.056円で、0.206円幅。今週は、本日の自民党総裁選、16日のFOMC、17日にBOJが予定されているが、大半が無風と予測されている。ただ、サプライズとは、予想外に起きるものであり、常に警戒は必要。
週足一目均衡表で見ると、今週から②の遅行線が26期間前チャートの下にきて逆転。これで三役逆転再点灯となる。週足で見ると売れる線だが、日足だと方向感が無く、何か材料が欲しいところか。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2020年9月14日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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