なっとく!FXブログ/遠藤寿保

リスク・オンのドル売りで、「米ドル/円」5日続落。

2020年7月30日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、105.06円で始まると、東京時間、日経平均の下落を受け104.95円まで下落し、財務省幹部の「為替の安定は重要であり、緊張感を持って市場動向を注視している」との発言を受け105.24円まで買い戻された。その後は、上値が重く105円台前半で推移。ロンドン時間早朝はドル安の流れとなり、「米ドル/円」は104.80円まで下落。NY時間、FOMCを控えポジション調整の買戻しで、105.19円まで上昇。FOMCでは金利の据え置きが決定。声明では「米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化と物価安定という目標を促進することに全力で取り組む」、必要な限りゼロ金利政策を継続と表明。資産購入に関しては、今後数カ月間は「少なくとも現在のペースで続ける」。積極的な緩和継続方針が示され、NYダウ平均が上昇。リスク・オンのドル売りで、「米ドル/円」は104.77円まで下落。その後は買戻しが入り105円を挟む動きとなり104.94円でクローズをむかえた。

FOMCでは、積極的な緩和継続方針が示された。安値は更新したが、104円台での買い意欲も強く、暴落とまではいかなかった。週足一目均衡表で分析すると、現在①転換線>遅行線=好転だが、今週103.576円を割り込むと逆転となり、日足・週足・月足で「三役逆転」の状態となる。軟調地合いは継続と予測、下割れ警戒は継続。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2020年7月30日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
記事の内容は、遠藤寿保の個人的な見解かつ、掲載当日のものになるため、今後の見通しについての結果や情報の公正性、正確性、妥当性、完全性等を明示的にも、黙示的にも一切保証するものではありません。さらに、かかる情報・意見等に依拠したことにより生じる一切の損害についてワイジェイFX株式会社は一切責任を負いません。最終的な投資判断は、他の資料等も参考にしてご自身の判断でなさるようお願いいたします。また、上記レートは当社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートと異なる場合があります。
※コンテンツ、データ等の著作権はワイジェイFX株式会社に帰属します。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピー等はおやめください。

関連する記事

投資にかかる手数料等およびリスクについて
当社ホームページ記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。各商品には価格の変動による損失が生じるおそれがあります。また、店頭外国為替証拠金取引をお取引いただく場合は、当社所定の証拠金が必要となり、元本を超える損失が生じるおそれがあります。なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」及び「目論見書」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。

FX・バイナリーオプションならヤフーグループのYJFX!
ワイジェイFX株式会社は
ヤフー株式会社のグループ企業です。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第271号
加入協会 日本証券業協会 
一般社団法人金融先物取引業協会 
一般社団法人日本投資顧問業協会

YJFX! from Yahoo! JAPAN