なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」4日続落で104円台。

2020年7月29日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は105.33円で始まると、東京時間は買戻しが先行し、一時105.68円まで上昇。その後は105.50円前後で推移。ロンドン時間、米中対立激化や新型コロナウイルス感染拡大による米経済に対する懸念から売りが先行。NY時間、トランプ米政権による新型コロナウイルス感染に対する追加の経済支援策が難航するとの懸念で、NYダウ平均が下落。リスク回避の円買い優勢となり、「米ドル/円」は、105円の大台を割り込み104.95円まで下落。その後は、FOMCを控え様子見となり105.08円でクローズをむかえた。

欧州時間、105円台を死守する粘りを見せたが、ついに決壊し104円台をつけた。しかし、ストップロスなどによる投げ売りは出なかった。テクニカル的には、次の下値目標としては104.39円(109.84円―106.07円―108.16円からの下値拡張100%)あたりとなる。明日早朝のFOMCで、米国の金融緩和長期化が示唆されると、下値挑戦となるかもしれない。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2020年7月29日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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