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「米ドル/円」、FOMCでYCCの可能性から下落。

2020年6月9日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、109.59円で始まると、東京時間、利食いの売りが先行。ウォール・ストリート・ジャーナル紙が、FOMCでイールドカーブコントロール(YCC)が議論される可能性があると報じた事もあり109.37円まで下押し。ロンドン時間、109.40円前後で小動き。NY時間、「FOMCでイールドカーブコントロールが議論される可能性」との報道で、米10年債利回りが低下すると、「米ドル/円」は109円を割り込み108.23円まで下落。

FOMCでイールドカーブコントロールが実施されると、経常収支が赤字の米国においては、海外からの資本流入が滞り、ドル安となる可能性が高まる。先週末の高値109.84円は、2016年12月の高値118.66円から今年3月の安値101.20円の下落に対する50%戻し(109.93円)レベル。ドル円はフィボナッチの50%が分岐点になりやすい傾向がある。 9日10日開催のFOMCは要警戒。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2020年6月9日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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