なっとく!FXブログ/遠藤寿保

中東情勢リスク後退で、「米ドル/円」、109円台回復。

2020年1月9日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、108.42円で始まると、早朝に「イランが米軍のイラク基地を攻撃」とのニュースを受け、107.65円まで下落。日本時間、イラン側がこれ以上戦争を求めない姿勢を示すと108.46円まで買い戻された。ロンドン時間、中東情勢への過度な警戒が後退し買い戻しが優勢。NY時間、12月ADP全米雇用報告が予想16.0万人に対し20.2万人と上振れ。トランプ米大統領の講演で、イランに対する報復を否定したことを受け、「米ドル/円」は109.24円まで上昇。

昨日は、慌ただしい動きとなった。イランのミサイル攻撃による急落から、一点トランプ米大統領講演の報復否定で反発。ハイローで1.59円(高値109.24円/安値107.65円)となった。とは言え、中東情勢が完全鎮圧されたわけではなく、まだ要注意。
テクニカル的には、日足一目均衡表で、雲下限を割り込み三役逆転状態から、雲上限を突破し、三役好転気味に反発と、乱高下。
ここからの上昇要因は、足りないと予測しているが、109円台回復したので、一旦様子見。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2020年1月9日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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