なっとく!FXブログ/遠藤寿保

中東情勢緊迫化で、「米ドル/円」、107円台。

2020年1月6日

相場概況

先週末、イラン革命防衛隊の精鋭組織の司令官を殺害したとのニュースを受け、「米ドル/円」は107.91円まで下落。NY時間、下落して始まったNYダウ平均が買い戻され、108円台回復となったが、12月米ISM製造業景気指数が予想49.0に対し47.2と下振れ弱含み。NYタイムズの記者が「イラクにある米軍基地が弾道ミサイルの攻撃を受けた」とのツイートで、107.84円まで下落。

年明けは、5日続落。中東情勢を嫌気し12/26の高値109.68円から107.84円まで下落。中東情勢も懸念されるが、12月米ISM製造業景気指数が10年振りの低水準というのは、後から効いてきそうである。
テクニカル的には、日足一目均衡表でみると、12/27時点で三役好転(強い買いシグナル)の状態だった。しかし、中東情勢の緊迫化で一挙に三役逆転(強い売りシグナル)となり、トレンドは下向きに変化。本邦勢の安値買いも予測されるが、上値は限定的か。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2020年1月6日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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