なっとく!FXブログ/遠藤寿保

米大統領への弾劾調査で、「米ドル/円」106円台。

2019年9月25日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、107.53円で始まると、東京時間は、ムニューシン米財務長官が「中国副首相との協議は10月7日の週になるだろう」と発言した事を受け107.68円まで上昇。その後、日経平均の軟調を受け107.49円まで下押し後、「中国は米国産の大豆購入について関税を免除」との報で107.65円まで上昇。ロンドン時間、アジア時間のムニューシン米財務長官の発言を好感し107.79円まで上昇。NY時間、9月米消費者信頼感指数が予想133.5に対し125.1、9月米リッチモンド連銀製造業景気指数が予想1に対し▲9と下振れると、米長期金利が低下しNYダウ平均が下落し、「米ドル/円」も売り方優勢。バイデン前米副大統領が「トランプ大統領が文書請求に応じなければ弾劾を支持する」との考えを表明すると「米ドル/円」は107.00円まで下落。その後、米ワシントン・ポスト紙が「ペロシ米下院議長は正式な大統領弾劾尋問の開始を発表する」と報じると106.96円まで下落となった。

4日続落。ここにきて、複数の下落要因が発生。テクニカル的には昨日の安値106.96円は104.44円から108.47円までの上昇に対し38.2%押し(106.93円)レベル。押し50%の106.45円までが、下げの許容とみる。ここを割り込むと売りに加速がつくかもしれない。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2019年9月25日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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