なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」、反落。

2019年9月20日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、108.41円で始まると、東京時間、日銀金融政策決定会合は政策の現状維持と発表。緩和期待感後退から、「米ドル/円」は107.78円まで下落。ロンドン時間、黒田日銀総裁記者会見では、サプライズはなかったが、「米ドル/円」は108円前後まで買い戻された。NY時間、108円を挟む揉み合いの中、サウスチャイナモーニングポスト紙が、「トランプ米大統領は中国との貿易協定が迅速に合意されない場合、貿易摩擦を激化する用意がある。低水準の対中制裁関税を50%や100%に引き上げる可能性もある」と報じられると、米株が下落し、「米ドル/円」も107.83円まで下落。しかし、深押しはなく買戻しが入り108.04円でクローズをむかえた。

FOMCで108.47円まで上昇となったが、日銀の緩和は無く、調整というところか。本日は、米中次官級通商協議やイラン経済制裁控えて動意薄となりそうだ。テクニカル的には、4/24の高値112.39円から8/26の安値104.44円の下げに対し半値戻しで一服。直近は陽線が連続していたので、陰線が1本入っても違和感はない。107円台を維持している限りは、109円台挑戦のタイミングを見計らっているとみる。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2019年9月20日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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