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FOMC、追加緩和期待後退で、「米ドル/円」108円台半ば

2019年9月19日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、108.10円で始まると、東京時間・ロンドン時間はFOMCを控え108円台前半で小動き。NY時間、FOMCでは、市場予想通りFF金利の誘導目標を0.25%引き下げ1.75-2.00%と決定。FOMCメンバーの政策金利見通しは、2019年・20年は追加利下げを見込んでいないことが明らかになり、追加緩和期待が後退。パウエルFRB議長記者会見では、「米景気見通しを支え、リスクへの保険となる」「経済が弱まれば、さらなる連続利下げが必要になる可能性もある」となり、市場は、ややハト派と解釈されたが、「米ドル/円」は108.47円まで上昇。

FOMCで、来年までの利下げは見込んでいないというのは、買い意欲が高まる内容である。
ただ、米中貿易交渉や日米貿易交渉が続くなか、トランプ米大統領の発言には警戒が必要とみる。テクニカル的には、昨日の高値108.47円は、4/24の112.39円から8/26の104.44円に対する戻り50%(108.41円)レベル到達。目先は上目線が強く、109円台を狙う展開か。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本記事は2019年9月19日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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