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「米ドル/円」、弱米経済指標で105円台。

2019年9月4日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、106.20円で始まると、東京時間、米長期金利の上昇を受け106.38円まで上昇となるが、上値が重く106.13円まで失速。ロンドン時間、米10年債利回りが低下に転じると、106円を割り込み105.92円まで売り込まれた。NY時間、ECBが金融緩和を強めるとの見方でユーロドルが下落。対ドルで買いが先行した事などで「米ドル/円」は106.31円まで上昇。その後、8月米ISM製造業景気指数が予想51.1に対し49.1と下振れると、NYダウ平均が下落、米長期金利が低下となり、「米ドル/円」は105.73円まで下落し、105.91円でクローズをむかえた。

昨日は、106円台キープできずに105円台突入。とはいえ、5営業日ほど方向感なく推移。目先は、明日の米8月ISM非製造業景況指数と週末の米雇用統計が注目。
テクニカル的には、109.31円から104.44円の値下がりに対し23.6%の105.58円から50.0%の106.87円でのレンジ形成中。上振れより下振れの可能性が高いと予測。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年9月4日(水)注目の経済指標

16:55 独 8月 サービス部門PMI改定値
17:00 欧 8月 サービス部門PMI改定値
17:30 英 8月 サービス部門PMI
18:00 欧 7月 小売売上高
22:15 英 カーニーBOE総裁発言
27:00 米 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

本日は、大きく注目される経済指標はない。引き続き米中摩擦問題による発言に注意。

本記事は2019年9月4日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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