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「米ドル/円」、トランプ米大統領の対中課税ツイッターで急落。

2019年8月2日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は108.75円で始まると、東京時間は、買いが先行。109円を上回ると、断続的なストップ買いをこなし109.31円まで上昇。ロンドン時間、109円台前半で小動き。NY時間、7月米ISM製造業景気指数が予想52.0に対し51.2と下ぶれると売りが先行。トランプ米大統領がツイッターで、「9/1から3000億ドル分の中国製品に10%の追加関税を課す」と発言するとNYダウ平均が急落となり、「米ドル/円」は107.25円まで下落し107.37円でクローズをむかえた。

欧州時間まで、踏ん張った米ドル円だったが、トランプ米大統領のツイッターで大暴落。いつものパターンとは言え、破壊力がある。
テクニカル的には、109円を突破したことで、一目均衡表では、雲上限109.588円突破すると三役好転となる可能性が高まったが、昨夜の暴落で、三役逆転の流れに急転。
また、軟調地合いだけに、本日の米雇用統計が弱い数値となると、更に売り込まれるかもしれない。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年8月2日(金)注目の経済指標

17:30 英 7月 製造業PMI
18:00 欧 6月 卸売物価指数(PPI)
18:00 欧 6月 小売売上高
21:30 米 7月 非農業部門雇用者数変化
21:30 米 7月 失業率
21:30 米 7月 平均時給
21:30 米 6月 貿易収支
23:00 米 6月 製造業新規受注
23:00 米 7月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
※8/1-8/2 日米通商協議

本日は米雇用統計に注目。弱い数値となれば、「米ドル/円」の下値リスクが広がる。

本記事は2019年8月2日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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