なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」、米利下げ過剰反応に牽制発言となるが。

2019年6月26日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、107.27円で始まると、東京時間は、「米中の通商交渉チームは対話を続けることで合意」との報道で107.40円まで上昇。その後、中東の地政学リスクを嫌気し107円を割り込み106.77円まで下落。その後は、実需買いなどで107円台回復。ロンドン時間は、107円を挟む小動き。NY時間、6月米消費者信頼感指数・5月米新築住宅販売件数が予想を下振れすると、106.83円まで下落。その後、パウエルFRB議長が、米国利下げ観測に対する過剰反応を牽制する発言をすると、107.40円まで反発となり、107.16円でクローズをむかえた。

昨日は、今年の1/3フラッシュクラッシュ以来の安値106円台をつけた。パウエルFRB議長の発言で反発とはなったが、週末の米中首脳会談などを控え、上値の重い展開に変化はないとみる。
テクニカル的には、昨日の安値106.77円は、104.83円から112.39円の上昇に対しての押し76.4%(106.61円)レベルとなり、全戻し104.83円まで視野に入ってきた。目先の戻りはあったとしても、下割れの可能性が高いのではないか。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年6月26日(水)注目の経済指標

18:15 英 カーニーBOE総裁発言
21:30 米 5月 耐久財受注

本日は大きく注目される経済指標はない。米中閣僚級通商協議や大阪G20を控え動きにくい展開か。

本記事は2019年6月26日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
記事の内容は、遠藤寿保の個人的な見解かつ、掲載当日のものになるため、今後の見通しについての結果や情報の公正性、正確性、妥当性、完全性等を明示的にも、黙示的にも一切保証するものではありません。さらに、かかる情報・意見等に依拠したことにより生じる一切の損害についてワイジェイFX株式会社は一切責任を負いません。最終的な投資判断は、他の資料等も参考にしてご自身の判断でなさるようお願いいたします。また、上記レートは当社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートと異なる場合があります。
※コンテンツ、データ等の著作権はワイジェイFX株式会社に帰属します。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピー等はおやめください。

関連する記事

投資にかかる手数料等およびリスクについて
当社ホームページ記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。各商品には価格の変動による損失が生じるおそれがあります。また、店頭外国為替証拠金取引をお取引いただく場合は、当社所定の証拠金が必要となり、元本を超える損失が生じるおそれがあります。なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」及び「目論見書」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。

FX・バイナリーオプションならヤフーグループのYJFX!
ワイジェイFX株式会社はヤフー株式会社
(東証一部上場 4689)のグループ企業です。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第271号
加入協会 日本証券業協会 
一般社団法人金融先物取引業協会 
一般社団法人日本投資顧問業協会

YJFX! from Yahoo! JAPAN