なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」底堅い。

2019年6月13日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、108.49円で始まると、東京時間は、主だった材料もなく108.50円前後で小動き。ロンドン時間、香港株の下落や米長期金利の低下を受け、「米ドル/円」は108.21円まで下落となるが、108円台半ばまで買い戻された。NY時間、米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想0.2%に対し0.1%と下振れると、108.25円まで下押しとなるが、米長期金利が低下幅を縮小させると、108.54円まで買い戻され、108.51円でクローズをむかえた。

米国CPIは下振れとなったが、思いのほか底堅く、買い戻された。
目先は、材料難で108円台のレンジが継続しそうだ。
テクニカル的に、108円台半ばから後半は、16年のブレクジットの安値98.90円からトランプ相場の118.66円の50%押し(108.78円)、今年1/3の安値104.83円から4/24の高値112.39円の押し50%(108.61円)レベル。上下どちらに動いてもおかしくないレベルである。方向は下と見るが、逆シナリオの準備も必要か。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年6月13日(木)注目の経済指標

15:00 独 5月 消費者物価指数(CPI)
18:00 欧 4月 鉱工業生産
21:30 米 前週分 新規失業保険申請件数
21:30 米 前週分 失業保険継続受給者数

本日は、大きく注目される経済指標はない。米株・米長期金利の動きに左右されるか。

本記事は2019年6月13日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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