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「米ドル/円」、弱米雇用統計で続落。

2019年6月10日

相場概況

先週末の「米ドル/円」は、108.39円で始まると、東京時間は、「米国とメキシコ間での通商協議が継続」とのニュースを受け108.53円まで上昇。その後は108.40円前後で小動き。ロンドン時間、米雇用統計を控え108.40円台での揉み合い継続。NY時間、非農業部門雇用者数が7.5万人(予想18.5万人)、平均時給が0.2%(予想0.3%)と下振れると、米国の利下げ観測も台頭し107.88円まで急落。その後は、米国株の上昇などもあり108円台を回復し108.19円でクローズをむかえた。

週明け、先週末にトランプ米大統領が不法移民問題について米国とメキシコが合意に達し、メキシコに対する関税発動を無期限で延期すると述べたこと受け、オセアニア時間に108.55円の高値をつけ、窓を開けてのスタートとなった。
テクニカル的には、日足一目均衡表で24営業日連続「三役逆転」状態継続となっており、まだ、反転の兆しがみえない。まだ底は深そうだ。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年6月10日(月)注目の経済指標

17:30 英 4月 月次国内総生産(GDP)
17:30 英 4月 鉱工業生産指数
17:30 英 4月 製造業生産指数

本日は、大きく注目される経済指標はない。引き続き、対米通商問題の進展や発言に注意。

本記事は2019年6月10日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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