なっとく!FXブログ/遠藤寿保

米国利下げ観測で、「米ドル/円」107円台。

2019年6月4日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、108.29円で始まると、東京時間は、米国通商問題による世界的貿易摩擦を背景に日経平均が軟調。「米ドル/円」は108.07円まで下落となるが、その後は、108.20円台に買い戻された。ロンドン時間、108円台前半で上値が重い展開。NY時間、欧米株の上昇を受け、「米ドル/円」は108.44円まで上昇となるが、その後、ブラード米セントルイス連銀総裁が「近く利下げが適切になる可能性がある」との見解を示すと107.88円まで下落し、108.06円でクローズをむかえた。

地合いの弱いところに、米利下げ観測。107.88円は1/10以来の安値である。テクニカル的には、104.83円から112.39円の上昇に対し61.8%(107.71円)レベルとなる。最近言われ始めているのが、112.13円・112.39円のダブルトップ形成。この場合ネックライン109.70円となり、下値目標はネックラインからトップラインの2倍で107.01円。
まだ、流れは下のようだ。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年6月4日(火)注目の経済指標

17:30 英 5月 製造業PMI
18:00 欧 5月 消費者物価指数(HICP、速報値)
18:00 欧 4月 失業率
22:45 米 パウエルFRB議長発言
23:00 米 4月 製造業新規受注

本日は、欧州消費者物価指数に注目。弱い数値の場合、「米ドル/円」のサポートとなるが、連れ安の場合もあるので注意。

本記事は2019年6月4日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
記事の内容は、遠藤寿保の個人的な見解かつ、掲載当日のものになるため、今後の見通しについての結果や情報の公正性、正確性、妥当性、完全性等を明示的にも、黙示的にも一切保証するものではありません。さらに、かかる情報・意見等に依拠したことにより生じる一切の損害についてワイジェイFX株式会社は一切責任を負いません。最終的な投資判断は、他の資料等も参考にしてご自身の判断でなさるようお願いいたします。また、上記レートは当社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートと異なる場合があります。
※コンテンツ、データ等の著作権はワイジェイFX株式会社に帰属します。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピー等はおやめください。

関連する記事

投資にかかる手数料等およびリスクについて
当社ホームページ記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。各商品には価格の変動による損失が生じるおそれがあります。また、店頭外国為替証拠金取引をお取引いただく場合は、当社所定の証拠金が必要となり、元本を超える損失が生じるおそれがあります。なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」及び「目論見書」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。

FX・バイナリーオプションならヤフーグループのYJFX!
ワイジェイFX株式会社は
ヤフー株式会社のグループ企業です。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第271号
加入協会 日本証券業協会 
一般社団法人金融先物取引業協会 
一般社団法人日本投資顧問業協会

YJFX! from Yahoo! JAPAN