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「米ドル/円」、ECB声明ハト派で一時上昇となるが、その後反落。

2019年3月8日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、111.74円で始まると、東京時間は日経平均株価の軟調を受け111.57円まで下押しとなるが、その後は111.70円前後まで買い戻された。ロンドン時間は、底堅く111.79円まで上昇。NY時間、ECB理事会の声明がハト派となった事を受け、ユーロドルが下落。「米ドル/円」は、ユーロ売り・ドル買いで、一時111.85円まで上昇となるが、その後クロス円の下落やNYダウ平均の下落を受け、111.48円まで下落となり、111.58円でクローズをむかえた。

ユーロ圏の中心である独経済が悪化していることから、ECB声明がハト派になったのは、想定内といえば想定内である。昨日の200日移動平均線が111.381円となり、なんとか凌いだかたちとなった。本日の200日移動平均レベルが111.395円となり、ここを割り込むかどうかが、一つのポイントと見る。
本日は、米国雇用統計の発表である。ここ1~2年は、注目と言われるわりに、変動幅が縮小している。とは言え、米国が金融政策を決める上で重要な指標であることにはかわりない。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年3月8日(金)注目の経済指標

16:00 独 1月 製造業新規受注
22:30 米 2月 非農業部門雇用者数変化
22:30 米 2月 失業率
22:30 米 2月 平均時給
22:30 米 1月 住宅着工件数
22:30 米 1月 建設許可件数

本日は、米雇用統計に注目。強い数値となれば、「米ドル/円」のサポートとなる。

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注)本日の予想は3月8日(金)10:00に寄稿したものです。本サービスに掲載する情報(売買戦略)は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、取引の推奨や利益を保証するものではありません。投資方針などの最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によってに生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。また、上記レートは当社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートと異なる場合があります。

本記事は2019年3月8日に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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