なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」フラッシュ・クラッシュから回復なるか

2019年1月7日

相場概況

年明けの「米ドル/円」だが、109.65円でスタートとなったが、1/3(木)日本時間早朝に104.83円までの大暴落(フラッシュ・クラッシュ)。要因はアップル株下落が切っ掛けなどといわれているが、薄商いの中、アルゴトレードが発動したなど、明確にはわかっていない。その後107円台から108円台まで回復。1/4(金)の米国雇用統計では、非農業部門雇用者数が31.2万人(予想17.7万人)、平均時給3.2%(予想3.0%)と上振れ、NYダウ平均の上昇を受けて、108.59円まで上昇。

3日の下落は、フラッシュ・クラッシュと呼ばれ、年明けから激しい動きとなった。12月の段階で、下値警戒が必要と解説していたが、今回の大暴落は想定外の動きである。翌日の米雇用統計が大幅上振れで、米株や「米ドル/円」は回復となったが、予断は許さない状況である。週明け米国時間の動きを見極める必要がありそうだ。

テクニカル的には、週足一目均衡表で、雲下限を下抜けし、三役逆転(強い売りシグナル)。昨年の安値104.63円にせまる104.83円まで下落となった。長い下ヒゲとなって反発はしているものの、底入れ確認は出来ていない。流れ的には、まだ下を狙いそうだ。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

2019年1月7日(月)注目の経済指標

19:00 欧 11月 小売売上高
24:00 米 12月ISM非製造業景況指数

24時米国ISM非製造業景況指数に注目。「米ドル/円」の軟調が続いているので、弱い数値に反応しやすくなっている。

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注)本日の予想は1月7日(月)10:00に寄稿したものです。本サービスに掲載する情報(売買戦略)は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、取引の推奨や利益を保証するものではありません。投資方針などの最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によってに生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。また、上記レートは当社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートと異なる場合があります。

本記事は2019年1月7日(月)に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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