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「米ドル/円」、下落基調変換の可能性。

2018年8月27日

相場概況

先週末の「米ドル/円」は、111.26円で始まると、東京時間は、日経平均株価が堅調となり、前日からのドル高継続の流れで111.48円まで上昇。ロンドン時間は、パウエルFRB議長講演などを控え111.30円台中心に小動き。NY時間、NYダウ平均・日経平均先物の上昇を受け、「米ドル/円」は111.45円まで上昇。その後、ブラード米セントルイス連銀総裁が「2019年には成長減速が予想されることからFRBは今利上げを打ち切るべき」との見解を示し、パウエルFRB議長がジャクソンホールでの講演で「米経済は力強く成長する」、「インフレが2%を超えて加熱するリスクはみえない」などと発言すると売り方優勢。また、トランプ米大統領がポンペオ米国務長官の訪朝を中止するとの発言もあり、「米ドル/円」は111.10円まで下落し、111.23円でクローズをむかえた。

パウエルFRB議長の講演は、想定の範囲。若干ハト派的ととらえられ、売り込まれるが、深押しという感じではなかった。下落となったものの、9月の米利上げは、ほぼ確定で、緩やかではあっても、金融引締継続となり、下落基調が変換する可能性が出てきた。

値幅を計測してみると、昨日の高値111.48円は、113.17円から109.77円の下げに対し50%戻し(111.47円)のレベルとなる。上値目標としては、111.70円(108.11円-113.17円-109.77円からの上値拡張38.2%)で、ここを抜けると上昇基調に転換するかもしれない。

海外事情で警戒が必要なのは、トルコ市場が1週間の休みあけとなるトルコリラの動向である。

売り方針が変更する可能性もあり、週明けの動きを見たいので新規指値は様子見。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

本日の戦略

新規指値は様子見。

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現在のポジション状況

なし

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前回の戦略結果

新規指値は様子見。
前回の戦略は(8月24日(金)ブログ)を参照。
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短期戦略結果

9月:6勝1負(+487pips)
10月:5勝1負(+288pips)
11月:1勝4負(▲301pips)
12月:3勝0負(+178pips)
1月:2勝1負(+13pips)
2月:2勝0負(+170pips)
3月:4勝0負(+610pips)
4月:0勝4負(▲730pips)
5月:0勝1負(▲120pips)
6月:1勝2負(▲165pips)
7月:1勝2負(▲103pips)
8月:0勝0負
合計:25勝16負(+327pips)
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2018年8月27日(月)注目の経済指標

17:00 独 8月IFO企業景況感指数 予想101.9

本日は、大きく注目される経済指標はない。週明けのトルコ情勢に警戒。

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注)本日の予想は8月27日(月)10:00に寄稿したものです。
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