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ドル円、強い米経済指標で110円台回復となるが。

2017年8月31日

マーケットコンディション

昨日のドル円は、109.65円で始まると、東京時間は北朝鮮情勢による緊張が緩和され、109.91円まで上昇。ロンドン時間、米10年債利回りの上昇を受け、ドル円は110.17円まで上昇。NY時間、8月ADP全米雇用報告で非農業部門雇用者数が23.7万人(予想18.5万人)。4-6月期米GDP改定値が3.0%(予想2.7%)と強い数値となると、ドル円は110.43円まで上昇。その後も堅調推移となり110.27円でクローズをむかえた。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

ドル円、強い米経済指標で110円台回復となるが。

2連続陽線となる上げとなったドル円だが、ここが反転か戻り売りの分岐点になりそうだ。7/11の高値111.49円から8/29の安値108.26円の下げ幅に対し38.2%が110.64円レベルとなっており、これを抜けた場合は8/16の高値110.94円が待っている。これらを抜き111円台となれば、「下値108円台のレンジ」からの反発となる。しかし、北朝鮮情勢や米国政権不安などは、解決していないことを考慮すると、111円台を突破する確率は低いのではないかと予測する。

☆戦略

◎ドル円 売り
売り指値110.90円(本日中)
(損切112.30円/利食い108.30円)

戻り目一杯は111円前後と予測。北朝鮮問題・米国政権不安は目先解消しないと予測。114.49-108.26の61.8%112.11レベルが撤退のポイント。再度107円挑戦を狙う。

注)本日の予想は8月31日9:40に寄稿したものです。
売買戦略は、あくまで参考であり、取引の推奨や利益を保証するものではありません。また、上記レートは弊社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートと異なる場合があります。

本記事は2017年8月31日に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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