なっとく!FXブログ/遠藤寿保

ドル円、北朝鮮問題で弱含み。

2017年7月31日

マーケットコンディション

先週末のドル円は、111.22円で始まると、東京時間は、日経平均株を含めるアジア株が軟調となり、リスク回避の円買いが先行から、ドル円は111円台前半から110円台後半で重い動きとなった。ロンドン時間、ユーロ円の買いや、米長期金利の上昇で、一時ドル円は111.29円まで上昇となったが、NY時間に入り、4-6月期米GDP速報値は予想通りとなったが、労働コストが弱い数値となると110.84円まで下落。その後、「北朝鮮がミサイル発射」と報じられると110.54円まで下落。その後、買戻しが入り110.70円でクローズをむかえた。

チャート画像

※チャート画像は当社「外貨ex」のものです。

ドル円、北朝鮮問題で弱含み。

ここにきて、「北朝鮮のミサイル発射」が加わり、上値の重かったドル円は7/24の安値110.62円を割り込んできた。波形は完全に下向きである。一目均衡表の雲下限(先行スパン1)が110.43円となっており、ここを割り込むと「三役逆転」という売りシグナルが点灯する。他のクロス円が上昇トレンド入りしている中、ドル円のみが取り残されている感じである。日柄的には、今週一杯は弱含み継続か。

☆戦略

◎ドル円 押し目探し

注)本日の予想は7月31日9:35に寄稿したものです。
売買戦略は、あくまで参考であり、取引の推奨や利益を保証するものではありません。また、上記レートは弊社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートと異なる場合があります。

本記事は2017年7月31日に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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